テルミー∞ドゥーラ
希(きぼう)
産前産後ドゥーラと
イトオテルミー
家族以外に頼れる人がいることを知ってください
女性が本来持っているすばらしい力を発揮し、希望をもって生きることをサポート
産前産後ドゥーラと
イトオテルミー
家族以外に頼れる人がいることを知ってください
女性が本来持っているすばらしい力を発揮し、希望をもって生きることをサポート
はじめまして。「テルミー∞ドゥーラ希KIBOU」の申 眞希(しん まき)です。
東京都世田谷区を拠点に、妊娠中から産後まで、女性の心と身体に寄り添うドゥーラとして活動しています。
また、イトオテルミー温熱刺激療法の施術も行っており、心身の癒しの時間をお届けしています。
屋号の「希KIBOU」に込めたのは、希望の光を手渡すようなケアのかたち。私の名前の一文字でもあります。
ドゥーラサポートとテルミーを通して、心と身体にあたたかな美しい光が灯りますように、
そんな願いをもって日々活動しています。
ドゥーラとしての訪問範囲は世田谷区、目黒区、品川区が主ですが、その他の地域の方もご相談ください。
子育てにはまず、お母さん自身が癒されることが大切です
妊娠から産後の期間に、女性が自分らしく産み育てるために、本人や家族をサポートする訓練を受けた専門家です。
「Doula」とは古代ギリシャ語にルーツがあり、「出産や産後の女性を援助する女性」という意味があります。
1960年代に医学人類学者のダナ・ラファエルによって、出産する個人に情緒的、身体的なサポートを提供する非医療従事者の役割を説明する用語として再導入されました。
欧米では出産においてサポートする出産ドゥーラが認知されています。彼女たちは妊婦が望む出産のための情報を提供し、安心できるように慰め、励まし、分娩中にマッサージや呼吸法など身体的なサポートを行います。出産時にドゥーラが付き添うことで、帝王切開などの医療介入率が低下することが研究によって明らかになっています。
日本においては、一般社団法人ドゥーラ協会が2012年から出産前後の女性を支援する「産後ドゥーラ」を養成・認定しています。産後ドゥーラを産後ケア・子育て支援事業に取り入れる自治体が年々増えています。
産前産後は心身がセンシティブです。不安なことや悩み事など話すことは大切です。ご相談の内容によっては、専門家にお繋ぎすることもできます。
つわりが辛い時や、産後の身体を休める為に、赤ちゃんやごきょうだいのお世話をいたします。(赤ちゃんの沐浴や寝かしつけ、ごきょうだいのお世話、通院や外出の同行など)
ご家庭の状況に応じて、必要な日常家事を行います。(料理、買い物、掃除、洗濯など)
ご自宅に伺い、ご家族の状況などをお聞かせいただき、サポートの内容とスケジュールなどをご提案いたします。所要時間はおよそ1時間です。
ご提案したプランにご同意いただけましたら、ご契約手続きを行います
サポート内容や期間などは随時ご変更可能です
状況に合わせて臨機応変に対応いたします
産後プランニング | 2,000円(およそ1時間) |
ドゥーラサポート | 3,500円/時間 |
※ドゥーラサポートは、2時間より承ります
※両メニューとも、上記料金の他に往復交通費を頂戴いたします
※世田谷区、目黒区、品川区の助成金のご利用が可能です
詳しくは各区の子育て支援サービスや利用券のページをごらんください。
月・火・水・木・金曜日 10時~18時
※土日祝日につきましてはご相談ください
具体的な訪問曜日、時間帯などは個別に相談のうえ、きめていきますので
まずはお問合せください。
もちろん可能です。ご家族でよく話し合われてください。
できれば妊娠中にお問い合わせください。産前にプランニングをさせていただき、出産予定日に合わせてスケジュール調整をいたしますので、ご退院後スムーズにサポートを開始できます。もちろん産後でもお気軽にお問い合わせください。
ぜひご利用ください。つわりが辛かったり、安静が必要な時など、サポートさせていただきます。
ただし、品川区および目黒区の助成金は、産後の方が対象です。例外として品川区の多胎児を妊娠中の方はご利用可能です。予めご承知おきください。
以下の助成をご利用いただくことができます。申請書はご用意しますので、産後プランニングご予約の際にお申し付けください。
・世田谷区:子育て利用券
・品川区:産後の家事・育児支援のヘルパーなどの利用助成
・目黒区:家事育児サポーター(産後ドゥーラ)利用費助成事業
月~金曜日10~18時がサポート対応時間となりますが、それ以外の時間も可能な場合がございますので、お問い合わせください。(時間外につきましては割増料金となります)
銀行振込、または現金でお支払いをお願いしております。せたがやPayは検討中です。
ご利用日の前日17時まではキャンセル料はかかりません。前日17時~当日のキャンセルはサポート1時間分の料金を申し受けます。
テルミードゥーラ∞希―KIBOU
代表 申 眞希(しん まき)
1973年生まれ、東京都出身、一男一女(二人とも成人)の母
趣味はバリ舞踊と旅行、飼い猫と触れ合うこと
◇学んできたこと、資格など
一般社団法人ドゥーラ協会認定産後ドゥーラ
バースドゥーラ養成講座認定バースドゥーラ
長男を授かったことをきっかけに、自然療法や食養生に関心を持つようになりました。
出産は思った以上に大変で、産後もしばらく体調がすぐれず、気持ちも沈みがちに。今思えば、あれは産後うつだったのだと思います。そんな中、義母がすすめてくれたイトオテルミー療法や、食事の見直し、そして家族の支えに助けられて、少しずつ元気を取り戻すことができました。
育児休暇のあと職場に復帰しましたが、夫は多忙で、ほとんどワンオペ育児の状態に。心も体も余裕がなくなり、思いきって退職を決意しました。
それから3年後、長女を授かります。今度こそ穏やかなお産をしたいと願い、冷えとりや瞑想を続けながら、自分のケアにも意識を向けるように。そして同じ時期、イトオテルミー療法の資格を取得し、助産院で家族に見守られながら出産するという、望んでいたお産を叶えることができました。
長女が幼稚園に通っている間には、出張で産後ママ向けのマクロビオティックのお食事をお届けしていました。
その後、子どもたちが小学校に通うようになり、保育園の事務のお仕事を始めました。お母さんたちからの相談を受けることもあり、「もっと早くから寄り添うサポートが必要なんだ」と実感するように。そんなとき、偶然出会ったのが「産後ドゥーラ」という存在でした。「これだ!」という直感に背中を押され、産後ドゥーラの養成講座を受講することに。
2018年の春からフリーランスの産後ドゥーラとして活動を始めると、ありがたいことにたくさんのご依頼をいただき、忙しくも充実した日々を送るようになりました。でも次第に、家事や育児の手伝いだけではなく、“女性を支える”とはどういうことなのか、もっと深く向き合いたいという想いが強くなっていきました。
そんなとき、バースドゥーラとして活躍されていた木村章鼓さんの養成講座を知り、思いきって第一期生として学ぶことに。半年間の学びの中で、「人をケアするには、まず自分自身が癒されていることが大切なんだ」と気づき、同時にホメオパシーのセラピーも受け始めました。
また、友人に誘われて「奇跡のコース」の学びもスタートし、自分の中で大きな癒しが進んでいきました。この間、ドゥーラの活動は少しお休みして、じっくり自分と向き合う時間に。
そして今、心と体のケアの大切さを実感した経験を生かし、ドゥーラの活動を再開しました。
同時に、テルミー療法の施術もサポートに取り入れ、「いま、私が本当に届けたいサポート」が少しずつ形になってきています。
お問合せをいただいた後に、以下の項目をおたずねしますのでご了承ください。
すでにご利用が決まっている場合は、お問合せ欄にご記入いただくことも可能です。
・生年月日
・出産予定日
・第〇子
・最寄り駅名、ご自宅までの交通手段
・ご希望のサポート時期